クロスハウスの初期費用って本当に安いの?元シェアハウスのオーナーが解説

クロスハウス
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みさきさん
みさきさん

クロスハウスの初期費用って安すぎない?

と、安すぎるから逆に「ちょっと怪しいかも」と思ったりする事ってありますよねぇ~

こういう時に良くあるのが...

入居しようと思って契約しようとしたら、実はもっと初期費用がかかる事が契約直前になって分かってガッカリするパターンです。

そんな目には遭いたくないですよねぇ~

という事で、

今回は、本当にクロスハウスの初期費用が安いのか?

クロスハウスに入居する時の初期費用についてお伝えします。

トミー
トミー

このブログを書いているトミーです。これまでに10軒以上のシェアハウスに住みました。ある時期はシェアハウスのオーナーもしていました

このブログの内容:

  • クロスハウスの実際の初期費用はいくら?
  • クロスハウスの初期費用は激安
  • クロスハウス全物件で家具家電付き
  • クロスハウスに入居する時に必要な物

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クロスハウスの実際の初期費用はいくら?

クロスハウスの初期費用(税別)はこちらです。

  • シェアハウス 30,000円
  • 家具付きアパートメント 50,000円

ですが...

入居の際には、こちらの費用も払う事になるので、実際の初期費用はもっと高くなっちゃうんですよねぇ~

  • 月額料金
  • 共益費
  • 水道・ガス・電気・インターネット(家具付きアパートメントの場合のみ)
  • システム利用料
  • 保証料

クロスハウス入居時の初期費用の見積もり

入居時に発生する全ての費用を含めて、私が試算したクロスハウスの初期費用(税別)の見積もりがこちらです。

クロスハウスのシェアハウス(個室タイプ)の初期費用

  • シェアハウス(個室タイプ): 6万8200円~11万3200円

ちなみに、初期費用に安い場合と高い場合があるのは物件によって家賃が違うからです。

費用各種個室タイプのシェアハウス
SA-XROSSシリーズの場合
(税別)
初期費用30000円
敷金
礼金
仲介手数料
なし
月額料金20000円~65000円
共益費 15,000円
水道・ガス・電気
インターネット
共益費に含まれている
システム利用料
(部屋のドアのデジタルキーの利用料)
1000円
オプション布団レンタル代 1100円
マットレスレンタル代 1100円
初期費用の合計額68200円~11万3200円
クロスハウスのシェアハウス(個室タイプ)の初期費用

クロスハウスの家具付きアパートメントの初期費用

  • 家具付きアパートメント: 10万2700円~17万3700円
費用各種家具付きアパートメント
(税別)
初期費用50000円
敷金
礼金
仲介手数料
なし
月額料金38000円~109000円
共益費なし
水道・ガス・電気
インターネット
(自分で契約が必要)
12500円
システム利用料
(部屋のドアのデジタルキーの利用料)
なし
保証料保証会社加入が必要な物件もあり、初回保証料を支払う必要がある場合もある
オプション布団レンタル代 1100円
マットレスレンタル代 1100円
初期費用の合計額10万2700円~17万3700円
クロスハウスの家具付きアパートメントの初期費用

という事で、クロスハウスのシェアハウスでも物件によっては初期費用が10万円を超える場合もあります...

「ちょっと高いなぁ~」と思う人もいるかもしれませんが、普通の賃貸の初期費用に比べれば随分安いんですよ~

普通の賃貸と比べてどのくらいクロスハウスの初期費用が安いのか! 次のコーナーで話します。

クロスハウスの初期費用は激安

普通の賃貸、例えば、東京で平均的なワンルームを賃貸すると初期費用はなんと約60万円もします!

費用各種ワンルーム賃貸
東京23区のワンルーム
平均家賃78000円の場合
クロスハウスの資料
(税別)
敷金
礼金
仲介手数料
78000円
78000円
78000円
月額料金78000円
共益費なし
水道・ガス・電気
インターネット
12500円
自分で契約が必要
システム利用料
(部屋のドアのデジタルキーの利用料)
なし
隠れたコスト
保証料
78000円
家具、寝具代20万円
その他10000円
合計61万2500円
東京の平均的なワンルームの初期費用

初期費用の比較 

普通の賃貸、東京の平均的なワンルームの初期費用とクロスハウスの初期費用を比較しました。

東京のワンルーム VS クロスハウスのシェアハウス(個室タイプ)

  • クロスハウスのシェアハウス(個室タイプ)の場合は約7万~11万円
  • 東京の平均的なワンルームの1/5~1/10の費用で済みます

費用各種 ワンルーム賃貸
東京23区のワンルーム
平均家賃78000円の場合
クロスハウスの資料
(税別)
個室タイプのシェアハウス
SA-XROSSシリーズの場合
(税別)
初期費用(クロスハウス) 30000円
敷金
礼金
仲介手数料
78000円
78000円
78000円
なし
月額料金 78000円 20000円~65000円
共益費 なし 15,000円
水道・ガス・電気
インターネット
12500円
自分で契約が必要
共益費に含まれている
システム利用料
(部屋のドアのデジタルキーの利用料)
なし 1000円
隠れたコスト
保証料
78000円 特になし
家具、寝具代 20万円 布団レンタル代 1100円
マットレスレンタル代 1100円
その他 10000円 なし
合計 61万2500円 6万8200円~11万3200円

東京のワンルーム VS クロスハウスの家具付きアパートメント

  • クロスハウスの家具付きアパートメントの場合は約10万~17万円
  • 東京の平均的なワンルームの1/3~1/5の初期費用で済みます

費用各種 ワンルーム賃貸
東京23区のワンルーム
平均家賃78000円の場合
クロスハウスの資料
(税別)
家具付きアパートメント
(税別)
初期費用 なし 50000円
敷金
礼金
仲介手数料
78000円
78000円
78000円
なし
月額料金 78000円 38000円~109000円
水道・ガス・電気
インターネット
12500円
自分で契約が必要
12500円
自分で契約が必要
隠れたコスト
保証料
78000円 保証会社加入が必要な物件もあり、初回保証料を支払う必要がある場合もある
家具、寝具代 20万円 布団レンタル代 1100円
マットレスレンタル代 1100円
その他 10000円 なし
合計 61万2500円 10万2700円~17万3700円
入居時・退去時に支払うお金や条件の違い

普通の賃貸、東京の平均的なワンルームとクロスハウスの初期費用の比較のまとめ

  全ての初期費用
(税別)
平均的な賃貸との差
クロスハウス
シェアハウス
68200円~11万3200円 1/5~1/10
クロスハウス
家具付きアパートメント
10万2700円~17万3700円 1/3~1/5
普通の賃貸、東京の平均的な賃貸
ワンルーム
61万2500円
クロスハウスと東京の平均的なワンルームを賃貸する時の初期費用の比較 クロスハウスの資料を参考にして初期費用を算出しました。 ©サブスクHOUSE

という事で、

クロスハウスと普通の賃貸の初期費用を比べて分かったと思いますが...

クロスハウスの初期費用は本当に激安なんです!

クロスハウスに住んでいる人の口コミ 初期費用について

こちらは実際にクロスハウスに住んでいる人の口コミですが...

通常の物件では、

  • 初期費用が30万ほど
  • 2年ごとに更新料(1ヶ月分の家賃)
  • 退去時にクリーニング代

これらの費用がかかります。

それに比べたらクロスハウスの方が総合的にかなり安いとの口コミがありました。

クロスハウスの初期費用が激安な理由

どうして、そんなにクロスハウスと普通の賃貸で初期費用に大きな違いが出るのかと言いますと...

クロスハウスではこちらの4つの費用がかからないので随分と初期費用を安くできるんです。

  • 敷金
  • 礼金
  • 仲介手数料
  • 家具家電

敷金、礼金って本当に意味が分からないです。

クロスハウスでは払わなくて済むので本当に助かりますよね。

あと、基本的な家具家電が付いてくるので買う必要がなく、かなりの出費を抑えられます。

クロスハウス全物件で家具家電付き

なんと! クロスハウスの

  • シェアハウス
  • 家具付きアパートメント

どちらでも、全物件で基本的な家具家電が付いてきます。

ですので、

初期費用を極力節約できますよ!

【クロスハウスの全物件に付いてくる基本的な家具家電リスト】

  • テレビ
  • 冷蔵庫
  • エアコン
  • ベッド
  • テーブル・机
  • 椅子
  • クローゼット
  • IHコンロ
  • 電子レンジ
  • 洗濯機

その上、クロスハウスのシェアハウスでは、さらに多くの家具家電が使えます。

特に、調理器具が付いてきます。

あと、目玉は乾燥機ですね!

【クロスハウスのシェアハウスにさらに付いてくる家具家電リスト】

  • 乾燥機(シェアハウスのみ)
  • トースター(シェアハウスのみ)
  • ケトル(シェアハウスのみ)
  • 炊飯器(シェアハウスのみ)
  • ドライヤー(シェアハウスのみ)
  • 掃除機(シェアハウスのみ)

クロスハウスに付いてくる家具家電リスト一覧

  家具付きアパートメント 個室タイプのシェアハウス
(SA-XROSSシリーズの場合)
テレビ
冷蔵庫
エアコン
ベッド
テーブル・机
椅子
クローゼット
シャワー (共有エリア)
トイレ (共有エリア)
洗面台 (共有エリア)
キッチン (共有エリア)
IHコンロ (共有エリア)
電子レンジ (共有エリア)
洗濯機 (共有エリア)
乾燥機 付いてない (共有エリア)
調理器具 付いてない (共有エリア)

という事で、

クロスハウスの物件なら入居する時にわざわざ家具や家電をそろえる必要が無いで

  • 初期費用を節約できます。
  • 家具や家電をショッピングする時間が節約できます。
  • 家具や家電がそろっているので、すぐに入居できて、簡単に新生活を始められますよ!

特に、短期間だけシェアハウスやアパートメントを利用したい人には、とても便利だと思います!

洗濯機、乾燥機の利用も無料

よくシェアハウスでは洗濯機、乾燥機を使うのに有料の場合が多いんですが、クロスハウスでは無料で使用できます。

これは生活費の大きな節約にもなるし、気兼ねなく何回でも使用できるのは気が楽でいいですね。

それに、洗濯機は大きいので、買ったら、引っ越すときに運ぶのが、物凄く大変なので、買わなくて済むのは助かります。

その他の無料で付いてくるもの

これはクロスハウスのシェアハウスだけですが...

こちらの物が無料で使えます。

  • トイレットペーパー
  • 調味料(砂糖、塩、しょう油)

細かなアイテムですが、こういうのが付いてくると大きな節約につながるんですよねぇ~。

特に、最近は何でも値上がりでからね。

クロスハウスに入居する時に必要な物

クロスハウスには生活に必要な物がそろっているので入居者が入居時にそろえる必要な物はあまりないです。

本当に必要な物はクロスハウスに入居してから買っても遅くない

クロスハウスに入居した後で「これは必要だ~」という物だけを購入するのが一番おすすめなやり方です。

クロスハウスに住んでいるココさんも「引っ越しから足りないものを買うが良い」と言ってます。

参考にしてみて下さい。↓

強いて言うなら、こちらの物を入居する時に持って行った方

とは言え、強いて言うなら、こちらの物を入居する時に持って行った方がいいです。

  • 寝具一式
  • シャンプー、ボディーソープ
  • 洗濯用の洗剤

寝具はレンタルできますが、寝具などは衛生の事を考えたりすると自分で購入した方がいいかなぁと思います。

流石に、シャンプー、ボディーソープや洗濯洗剤は自分に合った物を買った方がいいと思います。

まとめ

  • クロスハウスなら普通の賃貸に比べて初期費用を1/3~1/10で済みます。
  • クロスハウスの初期費用は、普通の賃貸に比べたらかなりの激安です。
  • クロスハウスには家具家電が付いてくるので初期費用を節約できます。

一人暮らしを始める時って、家具家電をそろえるだけでも簡単に20-30万の大金を使ったりします。

これからの新しい出発だというのに大打撃です。

その点、クロスハウスなら初期費用も安く、家具家電も全部そろってるので、とても新生活を始めやすくなっています。

トミー
トミー

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